消費者の方々に幸せを届けたい!
地域に恩返し、そして消費者の方々に幸せを届けたい!
10年前に安佐北区の鈴張に来ました。地域の方々に支えられ、農業に励むことが出来ました。
その恩返しの意味もあり地域を守るという思いが一層強くなり、農業を通じて地域の活性化に何とか役立っていきたい。
そして、食を通じて消費者の方々に健康と幸せを届ける役割を全うしていきたいと思っています。
多品目少量栽培について
博卓農園は、広島県広島市安佐北区の鈴張地区で年間20種類前後の野菜を栽培しています!
農園の栽培特徴には、有機質を含む土づくり、微量要素欠乏しないような施肥設計を実施し、中山間地で中規模栽培、中規模流通が出来ます。中山間地で継続発展ができる農業の形を作りたいと思っています。
小松菜、きゅうり、なす、ピーマン、サニーレタス、スカイホワイト(白い小松菜)、牛角大王、ユーマイサイ、オクラ、カブ、キャベツ、グリーンリーフ、トマト、ほうれん草、春菊、ミニ白菜、青梗菜、極早生玉ねぎ、アスパラガス、じゃがいも、白なす、大根などの多品目少量栽培をしています。
自然の環境を考えながら栽培
博卓農園には、広島市北部の境目の鈴張に年間20種類の野菜を栽培しています。
中山間地区の農業不利地ですが、消費者の需要や、各季節で育つ野菜の特徴を考慮して栽培活動を行なっています。
高知県の清流の仁淀川があるように、高知県は美味しい水に恵まれています。
水はけの良い土地、澄んだ空気、おいしい水、温暖な天候に恵まれた地で、一年中季節に合わせて野菜を育てています。
ビニールハウス栽培で定期的に出荷
ビニールハウスや温室で野菜を作り、出荷時期を早めることを促成栽培といいます。例えばピーマンやなすは、夏になって気温が上がると収穫できます。
本来夏に収穫できる野菜を、冬でも暖かい場所で育てることで、春に収穫できるようにしています。
高知県は四国の南部に位置し、年間日照時間が日本一であることを生かして、露地よりも成長が早い促成栽培(ハウス)が盛んです。
当農園もハウス栽培と路地栽培を上手く組み合わせて野菜を栽培しています。
少量出荷・大量出荷・年間契約など可能!
博卓農園は、1年間を通じて季節に合わせた旬の野菜を育てています。
多品目少量栽培をしている農家ですが、需要と供給を毎年検討して、皆様が必要としている野菜を数多く栽培しています。
食品加工業者様、飲食店運営者様、卸業者様など、幅広い野菜を必要とされている方は是非、ご相談して下さい。
1年間を通して安定した提供が可能です。もちろん少量出荷も可能です。
こんなお野菜を育ててほしい!そんなご要望もお聞かせ下さい。
年間を通して様々な野菜を育てています♪
春冬は葉物野菜、夏秋は果菜類を中心に、年間20種類前後の野菜を栽培しています!
小松菜、きゅうり、なす、ピーマン、サニーレタス、スカイホワイト(白い小松菜)、牛角大王、ユーマイサイ、オクラ、カブ、キャベツ、グリーンリーフ、トマト、ほうれん草、春菊、ミニ白菜、青梗菜、極早生玉ねぎ、アスパラガス、じゃがいも、白なす、大根など、1年間を通して様々な野菜を出荷可能です。
地域に貢献したい
御縁あって移り住んだ安佐北区鈴張地区は、中山間地域で高齢化や過疎化問題も深刻です。
中国から日本で農業がしたいと望む人たちの育成やパイプ役など、法改正によって今後できることは積極的にやっていきたいです。
そして、この地域に永住できるような雇用環境を作り、人が集まり交流できるイベントなども開催して、お世話になったこの鈴張地区に貢献することが今後の目標です。